価値観で引き寄せ、世界観で惚れさせろ(オリジナルバージョン)

コア2015年10月7日

この言葉こそが、起業家の生き方を教えてくれています。
涙が出ました。

先週、大阪で開催した会員限定セミナーの参加者から、そう言われたトピックをシェアします。

それは、「価値観で引き寄せ、世界観で惚れさせろ」という話です。

価値観と世界観。一見似たような言葉ですが、ビジネスの世界においてはこの2つの言葉の意味は全く違います。

というのも、価値観というのは、お客も、売り手側も両方持っていますが、世界観を持っているのは、売り手側、つまり起業家だけだからです。

どういう事かというと、
たとえば、安いものがいいとか、品質の高いものがいいとか、人が購入の意思決定を行う時というのは、その人の価値観がモロに反映されますよね?

それと同様、起業家や企業にも、商品やサービスを作り込む際には大事にしている価値観があります。

ということは・・・、

つまり、商品が売れるというのは、お客と企業の価値観がピッタリきた瞬間に起こる現象なわけです。要は、たとえるなら価値観とは、お客と企業を引き寄せる磁石みたいなものです。

一方、世界観はどうか?

あくまで、あなたが扱う商品・サービスに限っての話ですが、お客は、選ぶ際に何を大事にするかの「価値観」はあっても、

・なぜ、その商品・サービスは、ここまでこだわっているのか?

・そのこだわりによって、お客をどんな世界に招き入れたいのか?

といった「世界観」を持っているわけではありません。

そう。

その悩みや欲求を解決した先にどんな世界が待っているのか?

そうした価値観の先にある世界観を持っているのは、僕たち起業家だけなんです。

だから、僕たちがやるべきは、コアなお客の価値観を徹底的に共有し、それをアピールすることでコアなお客を引き寄せ、そして、その引き寄せたお客を世界観で惚れさせるということです。

ここでいう世界観とは、コアであり、ビジョンのこと。

こうした世界観に惚れてしまうと、お客は他所に浮気しなくなります。

じゃあ、どうすればお客が惚れるような世界観を醸成することができるのか?

先ほど、世界観とはコアであり、ビジョンだと言いましたが、
まずは、自分の手掛けるビジネスによってどんな世界を作り出したいのか?

そのビジョンを明確にすると同時に、
 あなたがその世界を作り出さなかったら、この世界はどんな病を抱えることになるのか?

そのリスクを明らかにし、自分の使命を明らかにすることです。

「世界を作り出す?また大げさな。」

そう思いますか?

でもね、これまで僕が10年間にわたって、様々な経営者をサポートしてきた経験から言わせてもらうと、10倍、20倍といった突き抜けた業績アップを短期間で実現した経営者は、間違いなくこうしたビジョンを持っています。

逆に、いくら優秀であっても、1.2倍とか1.5倍の売上アップで終わっている経営者は、“プロセス”しか見ていません。

プロセスというのは、「部分」でしかありません。

こうした人たちは集客とか、セールスといった「部分」ばかりに、とらわれているのでテクニックに走るのです。

でも、いくらテクニックを学んだところで、部分は部分でしかありません。なので、さっき言ったように、全体に対するインパクトは、1.2倍~1.5倍くらいしかないわけです。

だから、本気で突き抜けたいなら、

「このビジネスを通じて、どんな世界を作り出したいのか?」

その世界観(ビジョン)を明確にし、そして、何がどうなったら、その世界が実現したと分かるのか?
その目標数値を設定し、

さらに、それを実現するには、どんな戦略を立てるべきか?
その攻略プランを練り上げ、

それを実現するために具体的に何をすべきか?
1つ1つの戦術(部分)を明らかにする

といったように“逆算式”でビジネスを進めていく必要があります。

もし、あなたが10倍レベルで業績アップを実現したことがないなら、
コアなお客を価値観で引き寄せ、自分の世界観に惚れさせる。そのために、どんな世界を創造すべきか?

ぜひ、これについて考えてみることをお勧めします。現状のペースでいくと、10年以上かかるような遠い未来に一気にワープできちゃうかもですよ。

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