紹介を科学的に起こす方法(その1)
プロモーション
濱田です。フェイスブックにも書きましたが、先週、家族でハワイ旅行に行っていました。
その時に何冊かの本をスキマ時間に読んでたのですが、そこで改めて思ったこと。
それは、「日本のマーケティング情報は偏り過ぎじゃないの?」ということです。
たとえば、ある有名なコンサルタントの方が書かれた本を読んでたら、
「効果的な紹介ノウハウは存在しない」
といったことが書かれてましたが、これも偏った意見だと思うんです。
なぜなら、僕たちの会には科学的に紹介を起こし、加速的な売上アップに成功している仲間が沢山いるからです。
もちろん、その本を書かれた方の真意としては、「全てのビジネスに等しく効くノウハウはない」という事を言いたいのかも知れません。
ただ、だとしても、書いてある情報を額面通りに受け取ってしまうと、「紹介によって売上アップすることは難しいんだ。 やはり、広告やセールスレターを使わないと売上アップできないのか…」と、そんな風に勘違いし、売上アップのチャンスを逃してしまう人が大勢生まれてしまう。
そうなると、かなり残念なことだと思う訳です。
そこで、今日は僕たち実践会が生み出した「科学的に紹介を起こす方法」についてお話ししようと思うのですが・・・、ただし、勘違いしないで下さい。
というのも、こういう話をするからと言って、その方を批判したい訳ではありません。
僕がやってきたことが少しでも、日本のマーケティング界の発展に役立てば嬉しいし、
さらに、それを見た他の誰かが、もっと優れたノウハウを生み出し、全体として日本のマーケティングノウハウが進化すれば、こんなに嬉しいことはない。
そう思うからこそ、このテーマを扱おうと思った次第です。
ということで、長くなりましたが、本題です。
まず、結論からいうと、BtoB(法人ビジネス)でも、BtoC(消費者ビジネス)でも、紹介を意図的に生み出すことは可能です。
もちろん、全ての業種に対して等しく紹介を生み出すことができるかどうか?これについては、きちんと検証したわけではありませんが、これまでの経験でいうと、多くの場合、可能だと思っています。
とはいえ、お客は普段、「あなたの商品やあなたの会社を積極的に紹介したい!」なんてこと、全くもって思っていません。
だって、極論を言えば、【紹介=売り込みに加担する行為】な訳ですから。
なので、「よっしゃ、今日もあの会社のために大事な家族や友人に一丁売り込んでやろう!」なんて思うわけがないのです。
にも関わらず、世の中には紹介によって、次々とお客を獲得している人がいるのはなぜか?
その答えの1つは、彼らは、人間心理を熟知し、【紹介が起きやすいタイミング】があることを知っているからです。
そう。あるタイミングで紹介を依頼すると、高確率で紹介客を獲得することができます。
そのタイミングとは、お客の心に「感動」が生まれる瞬間です。
セールスの世界で言われる代表的な例としては、あなたの商品・サービスの良さに納得して、お客が契約を決めてくれた瞬間です。
こういう時、お客の心理は、おお!素晴らしい商品に出会った!これで長年の悩みが解決できるゾ!と高揚しています。
ある程度、トークやツールの作り込みは必要ですが、こうしたタイミングですかさず紹介を依頼すると、極めて高確率で新規客を獲得できます。
実際、実践会のメンバーである人件費削減コンサル会社、プロフィットデザインの西村さんは、このタイミングで紹介を促しただけで、初年度4億円を売ることに成功しています。
紹介だけで4億を売るって凄くないですか?
また、整体やエステなどのサービス業の場合、お客が最も感動するタイミングは【施術中】です。
施術によってお客の悩みを解決し、効果を実感しているその時に、
「こうした悩みを抱えている人、本当に多いんですよ。●●さん(お客の名前)の周りにも同じように悩んでいる人いませんか?」
と聞き、紹介を獲得するわけです。
ちなみに、これについては、下記ページで具体的な事例を紹介しているのでこちらもご参考ください。
と、このように、紹介を科学的に増産する1つの方法は、お客の心に感動が生まれた瞬間にすかさず紹介を依頼することです。
ただ、紹介を高確率に獲得する方法はこれだけじゃありません。
実は、もう1つ紹介を生み出す画期的な方法があるんです。
一体、それはどんな方法なのか?
これについては、次回お伝えしますのでお楽しみに。
では、今日お伝えした情報をご自身のビジネスに落とし込み、業績アップを実現して下さい。
追伸.
ご存知のように、紹介を実践するのに、1円もコストはかかりません。
そして、独占市場メソッドは、その紹介だけで4億円を売り上げることを可能にするノウハウなのです。
もし、その真骨頂を知りたいなら、独占市場実践会に入会することをお勧めします。
守秘義務の関係上、メールではお伝えできない業績アップの極意をたっぷり伝授します。